大人ニキビとは?
思春期との違い
はじめに、大人ニキビの正しい対処法を知るには、思春期のニキビとの違いをよく理解しておくとよいと思います。
ふつうニキビというと制服姿の中高生が悩まされるイメージが強いのではないでしょうか。TVCMでアクネケアの商品が出てくるときも、思春期真っ只中の学生だったりしますよね。誰もが一度は経験するニキビの思い出はこの頃からではないでしょうか。私の長いニキビとのつきあいも、まさに14・15歳くらいから始まったように記憶しています。
一般的に思春期のニキビとは、第二次性徴といわれる、ホルモンのバランスが変化することが原因です。子供から大人へと身体的に変化していく過程で、ホルモンによりさまざまな特徴が表れるわけですが、そのひとつに皮脂の分泌が過剰になるニキビが含まれるというわけです。
この頃のニキビができやすい箇所として、皮脂の多くでる箇所、つまり皮脂線が集中している顔のTゾーンがあります。ほかにも頬やアゴ、胸、背中などにも出来ます。
女性の場合は生理前にニキビが出来やすいことからも、ホルモンの影響がどれくらい肌に大きな影響を与えるか、理解できますよね。
いつから始まり
思春期のニキビは年齢が上がるにつれてホルモンバランスが安定していくため、症状が治まります。
ですが私のように続けて大人ニキビが入れ替わるように始まってしまうケースも多いようです。大人ニキビは成長に伴うものではなく、ストレスや生活、乾燥などの環境の乱れからホルモンバランスが乱れることが原因とされています。そのため思春期の頃のように、単に皮脂をさっぱりさせるケアだけではすまない難しさがあります。
メイクなどの困る点
勤めにでている場合には、ニキビがあるとメイクで困りますよね。私もバイト前に困ることがあります。
ポツンと出来た箇所を避けてファンデーションを塗るとか、炎症がひどいときには日焼け止めや下地さえも使わないように、とにかく炎症がひどくならないように工夫します。
また大人ニキビがあるからといって顔全体がオイリーと判断できるわけでもありません。皮膚が乾燥していることからニキビ、さらには老化肌に発展する場合もあるので、さっぱりケアだけで済ませていると、さらなる炎症の引き金になりかねません。そうした意味では上手な化粧品選びが大人ニキビの治りを左右しますので気をつけましょう。